復縁するためには、冷却期間を設けることが大切です。
しかし、その間にお相手の心が別の人に行ってしまうのでは
と不安になるでしょう。
この記事では、冷却期間中の男女の考え方の違いや
時間経過による変化についてお伝えします。
冷却期間中に相手が考えていることは何？
冷却期間中というのは、
あくまで復縁したいがわの考えで
お相手からしたらただ別れただけになります。
この期間は、残念ながらあなたとの復縁を考えたり、
後悔したりというのはあまりありません。
どちらかというと解放された気持ちで、
男友達と飲みに行ったり、
今まで遠慮していたなら女性のバーに行ったりもするかもしません。
いわば、あなたから解放され自由になった開放感が強いです。
自分は落ち込んでいるのに
相手は喜んでいるのかと思うとイラっとするかもしれませんが、
男女の考え方の違いやタイミングの差だと思ってくださいね。
タイミングが合致すると復縁は容易になります。
それでは、時間経過による考え方の変化を見ていきましょう。
時間経過による考え方の変化〜男女の違い〜
男性は別れた当初、
開放的な気持ちになるとお伝えしましたが、
これだけ聞くと復縁は難しいのでは？
と思いますよね。
しかし、これは男女による差があって、
時間経過によって考え方が変化していきます。
そして交わる部分があるのです。
男性は最初、解放された気持ちでしたが、
時間が経つにつれて徐々に寂しくなってきます。
一方で、女性は、最初こそ寂しくて悲しくて泣く日々でしょうが、
徐々に傷心が癒えて、
友人との時間や趣味の時間を持つようになると
次の恋へ行こうと前向きになれるのです。
つまり、
この男女の感情曲線が交わるタイミングが復縁のベストタイミングとなるわけですね。
実際筆者も、
友達と傷心旅行に行って、
相手のことを忘れて次に行こうと思っていたタイミングで
連絡が来ました。
理由を聞いたら
「寂しくなった」
とか。
ザマアミロ！ですね。
そのため、別れた直後はいくらこちらが
「寂しい」や「寄りを戻したい」
といっても、
向こうは解放された喜びでいっぱいですから
復縁は難しいわけです。
むしろ、また彼氏と彼女という
ある意味縛られた関係に戻るのは嫌なんですよね。
ですから、
ここはグッと堪え、
向こうが一定解放後の一人の時間を楽しんだ後の
寂しくなったタイミングで復縁をすれば成功率はぐんと上がります。
もちろん、その後も継続させるためには
お互いに成長しなければなりませんが、
復縁のタイミングとしては、
一定冷却期間を設けて、
男性側から連絡が来た時がベストですね。